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5/19up: 「立野ダム建設予定地現地を見る会」と、 連続シンポジウム「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」 5/18開催しました!

皆様へ
立野ダムによらない自然と生活を守る会です。

昨日の、「立野ダム建設予定地現地を見る会」と、
連続シンポジウム「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」
へのご参加とご協力、誠にありがとうございました。

「立野ダム建設予定地現地を見る会」は約70名の参加。
見学会2013.5.18

大津町文化ホールで行われた
連続シンポジウム「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」は
約100名の参加者で、広い会場もほぼ満席となりました。

シンポ2013.5.18

立野ダムの問題点や白川の魅力も改めて認識することができました。
活動の広がりを感じました。
北向山をバックに現地を見る会の写真と、
シンポジウム会場の写真を添付します。

阿蘇の大自然と白川の清流を未来に手渡すために、
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

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5/3up: 連続シンポジウム「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」5・18(土)

熊本が世界に誇る阿蘇の玄関口である立野火口瀬に、高さ90mの
立野ダムが建設されようとしています。立野ダムができれば、白川流
域の安全を守ることはできません。そこで、住民の視点で立野ダム問
題と白川の災害対策についてまとめたブックレットを出版しました。
このブックレットの内容と立野ダムの問題点を住民みんなで共有し、
立野ダム建設をストップさせるために連続シンポジウムを開きます。
皆様方のご参加をお待ちしています。

●とき 5月18日(土)  午後1:00開場1:30開会(3:30閉会予定)
●ところ 大津町文化ホール2階会議室 菊池郡大津町引水62 電話096-293-2146
●内容 立野ダム問題について
      リレートーク
      ゲスト 原田秀夫さん(川に学ぶ体験活動協議会理事)

チラシはこちら

追伸
同日午前10:00~11:30
立野ダム建設予定地の現地を見る会が開催されます。
JR立野駅に集合ください。

FACEBOOK > https://www.facebook.com/events/639716756056456/

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立野ダムによらない自然と生活を守る会
  代表 中島 康 熊本市西区島崎4丁目5-13
          電話 090-2505-3880  FAX 096-354-2966
  事務局 緒方紀郎 熊本市東区湖東2-11-15
          電話096-367-9815 ogt-hawks@s8.kcn-tv.ne.jp
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ご参考:
4月26日(金)緊急学習会「ダムをめぐる状況と立野ダム」での今本先生の資料です!
プレゼン

レジュメ

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5/3up: 署名報道 熊日新聞2013-4-22共通版26面

4/21に立野ダム不要の署名を集めました。
それが記事になりました!
kumanichi1304

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5/3up: 「立野ダム建設中止を求める要望」署名簿

どんどんお広めください!


「立野ダム建設中止を求める要望」署名簿

要望の趣旨

立野ダムは阿蘇外輪山の唯一の切れ目である立野火口瀬に国土交通省が計画した、高さ90mの洪水調節
専用の穴あきダムです。
カルデラの切れ目にダムをつくるのは、専門家でなくとも危険を感じます。立野ダム予定地周辺は阿蘇火
山から流下してきた立野溶岩で、一帯には多くの断層が集中しており、地すべりや地盤沈下、漏水、地震な
ど思わぬ災害も想定されます。
洪水時の白川の水は多くの火山灰を含みます。白川にダムを造っても土砂や岩石、火山灰等で埋まってし
まうことは明らかです。想定以上の洪水時や、流木等でダムの「穴」がふさがった場合、立野ダム湖は満水
になり洪水調節不能の危険な状態となります。また、立野ダム建設予定地は現状変更行為が許されない阿蘇
くじゅう国立公園の特別保護地区にあり、国の天然記念物である北向谷原始林の一部も水没します。
河川改修を進め、阿蘇の草原を保全し、荒れた人工林を間伐し、流域の農地を守ることが、白川流域の災
害対策や熊本の地下水の保全にもつながります。私たちは、立野ダム建設中止を要望します。

年 月 日

国土交通大臣様
熊本県知事様
署名者代表立野ダムによらない自然と生活を守る会
中島康

http://stopdam.aso3.org/
熊本市西区島崎 4丁目 5 - 13
電話 090- 2505 - 3880
FAX 096 - 354 - 2966

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5/3update: 4月26日(金)緊急学習会「ダムをめぐる状況と立野ダム」は、130名の参加!

県議の会学習会20130426

緒方です。
4月26日(金)、ダムによらない治水・利水を考える県議の会の主催による
緊急学習会「ダムをめぐる状況と立野ダム」は、130名の参加で、
会場はほぼ満席になりました。
県議の会の皆様、準備いただきました皆様、ご参加いただきました皆様、
ありがとうございました。

今朝の新聞記事と会場での写真を添付します。
熊日20130428

今本先生の資料を添付いたします!(5/3 追加)
プレゼン

レジュメ

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4月27日(土)午前中、立野ダム現地見学会

4月27日(土)午前中、立野ダム現地見学会をします。

参加したい方は、前日までに緒方までメールでご連絡ください。
ogt-hawks@s8.kcn-tv.ne.jp

9:30 アソシエート(南阿蘇村)駐車場集合、出発
9:50~10:10 旧立野小学校近くから立野ダム建設予定地見学。
10:20~50 長陽大橋から立野ダム水没予定地と北向山見学。
11:10~12:00 学習会(アソシエートにて)

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4/5up: 報道・立野ダムに9億4200万円 暫定予算箇所付け ボーリング調査前倒し

 国土交通省は1日、2013年度政府暫定
予算の箇所付けを公表した。国営立野ダム(南
阿蘇村、大津町)の建設事業費には9億42
00万円を配分。ダムの本体設計に向け、初
めてダムサイト周辺のボーリング調査費を盛
り込んだ。
 国のダム事業検証で昨年12月、国交相が立
野ダムを「継続」と判断したことを受け、同省
は13年度政府当初予算案に、凍結していた本
体関連工事など28億3200万円を計上。こ
のうちボーリング調査は「(残り約10年の)工
期に間に合わせるために発注を急ぐ必要があ
る」(河川課)として暫定予算に前倒しした。
 暫定予算ではこのほか、毎年実施している
白川の流量調査や予定地にすむ希少猛禽類な
どの環境調査も行う。
 立野ダムの総事業費は約917億円で残事
業費は約491億円。13年度は工事用道路の
整備を進める一方、河川をせき止めて仮排水
路トンネルに水を流す流転工事に着手する。
     (渡辺哲也)

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3/31up: 記事・白川・黒川の改修工事関連

白川・黒川の改修工事関連の記事です。

遊歩道楽しいね 白川改修一部が完了 大甲橋~銀座橋間 園児ら”渡り初め”

 国土交通省熊本河川国道事務所が進めている白川改修工事
で、大甲橋~銀座橋間の右岸側約300メートル区間の整備が完了。
25日、近くの城東保育園の園児たちが参加して記念イベント
があった。
 国が重点整備を進めている「白川緊急対策特定区間」
(10・5キロ)内。昨年7月に本格着工し、堤防の新設
や護岸工事などを進めていた。完成後の川幅は最大1
12メートルと約12メートル広がった。
 同区間を含む大甲橋~長六橋の右岸(約1・4キロ)
は熊本市が管理する緑地公園で、堤防整備に合わせて、
水辺に下りるスロープや階段などを設けた。
 この日は、工事に伴い散歩ができなかった同保育園
の3~5歳児80人が、くまモンと一緒に遊歩道を″渡
り初め″。白川に向かって「くまモン体操」を披露し
て完成を祝った。
 また、工事で伐採した桜で作ったカスタネットや積
み木、卒園記念のプランターを同園に寄贈。園児たち
がソメイヨシノ3本を記念植樹した。同事務所白川出
張所によると、銀座橋から長六橋までの堤防整備も3
月末で完成。6月末には護岸整備を終え、市民が利用
できるようになるという。(森紀子)

【図】白川改修工事の進ちょく状況(大甲橋~長六橋)

熊本日日新聞 2013年03月26日

黒川の河道を掘削 豪雨被害激特事業 梅雨前完了めざす 阿蘇市

 昨年7月の豪雨で流域に浸水被害をもたら
した阿蘇市の黒川で25日、国が河川激甚災害
対策特別緊急事業(激特)に指定した工事が
始まった。当面は用地買収の必要がない河道
掘削が中心。事業主体の県は「6月の梅雨入
り前までには掘削し終えたい」と急ぐ予定。
 県阿蘇地域振興局によると、黒川の川底に
は昨夏の豪雨前から土砂が堆積。記録的な大
雨による氾濫を助長したという。
 上流部にある同市三野の現場では大型重機
が、川底に堆積した土砂をアームでかき出し
た。同地区だけで、11トンダンプカー約7千台
分(2万7千立方メートル)の土砂を搬出する。
 事業費は総額約220億円。今後約5年か
けて河道掘削(全長約4・5キロ)や住宅を堤
防で囲む輪中堤14力所(約290戸)、遊水
地(2ヵ所)などを整備する。(植木泰志)

【写真】土砂をかき出す重機を見守る作業員ら

熊本日日新聞 2013年03月26日

白川改修どうする 北区龍田地区 専門家ら意見交換

 昨年7月の豪雨災害で、甚大な被害を受け
た熊本市北区龍田地区一帯の河川改修のあ
り方を議論する「龍田陣内・下南部地区川づ
くり検討会」(座長・山田文彦熊本大大学院
教授、10人)が29日、県庁などであり、専門
家らが意見を交わした。
 県の改修計画では、龍田陣内地区の鋭角に
湾曲した河道を大きくショートカット。工事
で発生する土砂などで、左岸の下南部地区
側の約3万平方メートルを最大17メートル盛り土する。
 こうした工法は珍しく、技術的な課題や環
境、景観への影響などを検討するため、県は
河川工学や土質工学、環境などの専門家に、
地元住民を加えた検討会を設置した。
 県の担当者が改修計画の概要を説明した
後、委員らは蛇行する白川の様子などを現地
で確認。「盛り土した土地の利用法で工事の
やり方も変わる。早くコンセプトを示すべ
き」「地元から思いを聞く場も設けてほし
い」などの意見が出された。
 検討会は来年3月までに報告書をまとめ、
県に提出する方針。(内田裕之)

【写真】改修が計画されている龍田陳内地区の白川を
視察する検討会の委員ら=熊本市東区下南部

熊本日日新聞 2013年03月30日

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3/18up: 報道・白川改修工事 説明会開催を 豪雨被災者ら県に要望書(熊日)

 昨年7月の豪雨災害で被災した熊本市の住
民らでつくる被災者の会(西島武継代表)が
15日、河道掘削などの白川改修工事に関する
情報公開と住民説明会の開催を求める蒲島郁
夫知事あての要望書を県に提出した。
 改修工事は県と国が2016年度までの5
年間取り組むことにしており、要望書は県区
間(小磧橋~みらい大橋)の詳細な計画平面
図や河道断面図などの開示を要望。県が昨年
10月と2月に開いた説明会では「住民が納得
していない」として現地説明会の再度開催を
求めている。
 この日は被災者の会と、国土交通省が進め
る立野ダム建設事業(大津町・南阿蘇村)
に反対する市民団体「立野ダムによらない
自然と生活を守る会」(中島康代表)のメン
バー計9人が県庁を訪問。河川課の担当者に
要望書を手渡した。(星原克也)

【写真】白川の地図を広げ、県に白川改修工
事の情報公開と説明会開催を求める被災者の
会の西島武継代表ら=熊本市中央区

熊本日日新聞 2013年03月16日

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3/14up: 3月15日(金)10時白川河川改修計画への申し入れ

立野ダムによらない自然と生活を守る会です。
白川の河川改修に関して、下記要望書を熊本県知事あてに提出することを昨日お伝えしましたが、要望団体が一部変更になりましたので、再度お送りします。また、同日午前7時20分より、県庁正門前にて、同趣旨のビラ配りも行います。ぜひご参加をお願い致します。
※要望書を添付しております。

■白川河川改修計画への申し入れ
●日時:3月15日(金)午前10時
●場所:熊本県庁601会議室
●集合:同日9:45までに、県庁本館1階ロビーにお集まりください。

■白川河川改修計画に関するビラ配り
●日時:3月15日(金)午前7時20分より
●場所:熊本県庁正門前
連絡先:中島さん(電話 090-2505-3880)

白川改修要望書2013.3.15

3/14up: 3月15日(金)10時白川河川改修計画への申し入れ はコメントを受け付けていません

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